最近の住所調査事情

探偵に勤務先調査を依頼

勤務先を調べる方法として探偵が勧める方法は尾行による調査とデータ調査による2通りの調査方法があります。
そしてそれぞれにメリット、デメリットがありますが最初に勤務先を調査したいという依頼者はどういった人が多いのでしょう。
勤務先を知りたいという人の殆どは慰謝料や養育費の滞納による元配偶者が多く、次いで金銭貸借のトラブル、更に異性問題によるトラブルなどが挙げられます。

慰謝料や養育費、借金の分割返済などの滞納というケースでは法的手段として相手に対して給料を差し押さえるためには勤務先を知らなければなりません。
弁護士や裁判所では調べてくれませんので自ら調べる以外にないのです。

また異性問題などで勤務先を知りたいという人もおります。
これは交際した人が勤務先を教えてくれないというケースでよく詐欺師などの被害者が実態を把握する為の初期調査としても利用されています。

この様に悩まれていたりしている人たちは自分ではどうすることもできず、探偵事務所に依頼するという訳です。

いずれにしても勤務先を把握しなければならない訳なのですがまず尾行調査での方法について考えてみましょう。

まず相手が一般的な昼間の会社に勤務する人ですと朝から出勤時に尾行すれば長くても2,3時間で判明することでしょう。
ただ、依頼者が知っている住所に住んでいるという確証がなければなりません。
数日前に転居してしまった居宅を何時間待っていても出てきませんでは話にもなりません。

また調査当日に必ず出勤するという保証がないと言うことです。
病欠など何らかの都合で休んでしまっていたらやはり出てきてくれません。
もしかすると出張していていないとか前日に友人等の家に外泊してしまっているとなるとやはり出てくる訳がありません。
それでもその日の調査料金はかかってしまいます。
また特殊なシフトを組んでいての勤務もありますし職業によっては午後から、夕方から、深夜から、早朝からと出勤する人と様々です。
例えば看護士、介護士、SE関係、市場関係者、水商売、運送関係の会社ではそれぞれ出勤時間が異なってきます。

更に問題なのが勤務先までの通勤手段です。
依頼人がある程度の情報をお持ちならよいのですがいろいろな通勤手段を想定してそれなりの準備を含め調査員も増やさなければなりません。
バスや電車を利用しての通勤か、自転車やバイク、車を利用するのか、それも最寄りの駅までか勤務先まで直行かなどなど。
都会では自宅より徒歩で出たものの、少し離れた駐車場から車を利用するというケースもあります。

ではデータ調査ではどうでしょうか?

厚生年金や社会保険など適正に処理している会社に正社員として勤務していればデータ調査で現在の勤務先は判明することは可能です。
しかし、アルバイトや水商売、個人商店などに勤務していた場合、データからは出てきません。
また派遣社員の場合には時として派遣元の会社が出てくる場合もあります。
給料の差押えにはこちらの方が都合がよい場合もあります。
ですから勤務先を知りたい理由によって使い分けられることをお勧めします。

次のデメリットは最近のデータではないかもしれないと言うことです。
1,2ヶ月前に退職してしまっていてもデータ上では判らないと言うことです。
それでも料金はかかってしまいます。
その点のリスクも十分に考慮して依頼して頂かなければなりません。

もちろん、調査依頼契約の際にはその点の説明も探偵からいろいろあると思いますがどちらの調査方法にもそれなりのリスクがあることは承知していた方が良さそうです。

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